材木に代わる腐食のない「ボックスカルバート向け緩衝材」
- 素材・製品:
- コンクリート/低倍発泡体
- 加工技術:
- 推進工法/オープンピット工法
- 会社名
- コンクリート製品製造会社
- 業界・業種
- プレキャストコンクリート業界・ボックスカルバート業界
- 素材
- ポリプロピレン系低倍発泡体
- ロット
- 必要数
道路下の水路等に使用される箱型のコンクリート構造物「ボックスカルバート」の接合部に使用する、耐食性の高い緩衝材を開発しました。
材木の腐食による漏水を防ぎたい
コンクリート製品メーカーから、オープンシールド工法(推進工法)やオープンピット工法で使用するボックスカルバートの緩衝材についてご相談をいただきました。
従来は緩衝材として材木を使用していましたが、天然素材のため硬度にバラつきがあるだけでなく、数年経つと経年劣化により腐食が発生し、その箇所から内部の排水が漏水するという重大な不具合が生じていました。
耐食性に優れた代替品の活用
材木の代替案として、材木に近い硬度を持ち、腐食もしない「ポリプロピレン系低倍発泡体」をご提案しました。
合成樹脂であるため素材が均一で、品質の安定も実現しました。
ご担当者様の声
ご提案いただいた緩衝材に切り替えてからは、数年経過しても腐食による漏水が発生していません。また、コンクリートの形状に合わせたカットや必要に応じて粘着テープを付けてくださるため、隙間なく簡単に取り付けができる点も助かっています。